筋力トレーニングはEMSマシンで代替可能?

「EMSマシンって言うと、ロナウドがCMを遣ってるシックスパッドとかですか?」
「そうですね。
そういう感じの『トレーニングマシン』という印象が強いかもしれませんが、実はエステティックサロンでも用いられているという事はご存知ですか?」
「いえ、全然知りませんでした」
「単にEMSマシンと申しましても、タイプが複数あるんですよ」

「で、筋力トレーニングはEMSマシンで代替可能なんでしょうか?」
「EMSマシンの選定と、EMSマシンをどのように筋力トレーニングのプランに盛り込んでいくかによります。
EMSマシンは基本的に非常にお手軽なものですから、しっかり筋力トレーニングに盛り込む事ができれば、相当有意義ですよ!」

EMSマシンのタイプを見ていこう

タイプ1:ジェルを用いたEMSマシン

「このようなEMSマシンはどこで用いられているのでしょうか?」
「これは冒頭で言ったように、エステティックサロン等で用いられています。
ジェルも普通のジェルではなくて、美容成分でできたジェルが用いられています」

「では、やっぱりトレーニングというよりは、美容目的で使うのが良さそうですね」
「そうですね。
ですが、EMSマシンの高周波の力でインナーマッスルが増大されますからね。
トレーニングの側面も少しあります」
「美肌とシェイプアップですか」
「そういう事です」

「どれくらいの効果が期待できるのでしょうか?」
「ジェルの質が良ければ良いほど高い効果が期待できます」

タイプ2:パッドを付けるEMSマシン

「これって簡単そうで良いですね」
「はい、EMSマシンの中ではこのタイプが一番楽に用いられると思います。
ちなみにEMSがベルトに付いているようなEMSマシンもありますよ」
「何かお手入れをする必要はあるのでしょうか?」
「パッドの交換だけは折を見て度々行う必要があります」

「でも、これってマッサージっぽいですね」
「はい、そういう『健康マシン』という印象の方がどちらかと言えば強いかもしれませんね。
オマケで筋肉を鍛えられる、というくらいのつもりでいた方が良いかもしれません」

タイプ3:筋力トレーニング向きのEMSマシン(シックスパッド等)

「筋肉を増大させるならこのタイプが良さそうですね」
「はい、分類的には上記のタイプ2に入ると思うんですが、あえて分けました」
「という事は、パッド交換も欠かせませんね?」
「その通りです」

「筋肉にはどのように作用するのでしょうか?」
「低周波がダイレクトに作用するとされています。
まあ、ダイレクトに作用する分、ちょっとだけ痛みが走ると思いますけどね」
「まあ、痛い分よく効きそうな感じがするので良いじゃないですか」

EMSマシンの周波を見ていこう

「低周波と高周波が存在するんですね?」
「はい、EMSマシンの場合はそうです。
目的に応じてきちんと選定する必要があります」

「とりあえず、普通に表面の筋肉を増大させたいんですけど」
「でしたら、低周波のEMSマシンが良いと思います」
「シックスパッド等ですね」
「その通りです」

「では、高周波のEMSマシンはどのような折に用いるべきなのかを教えてください」
「高周波のEMSマシンは、インナーマッスルを増大させたい時に向いています。
何かスポーツをされていて、バランスを取る力を養いたいなどの場合は、こちらを使うのも良いかもしれません」

「高周波と低周波で全然違うんですね」
「はい、ですからEMSマシンはしっかりと選定するようにして下さいね」