加圧シャツを着るだけで痩せる?

「加圧シャツって最近結構流行ってますね。
でも、宣伝で良く見かけるような『着るだけで痩せる!』なんて事はあるんでしょうか?」
「いや、それはちょっと厳しいと思いますね。
着るだけで大幅に体重が減るような事はないと思います」

「そんなに甘い話はやっぱりないんですね。
じゃあ買うのはやめておこうかな」
「いえ、すぐその結論に行ってしまうのももったいないですよ。
劇的な効果は望めませんが、それなりの効果は望めますので」

「加圧シャツを着る以外に頑張るべき事はあるのでしょうか?」
「やっぱり食生活の見直しですね。
それができないと、痩せるのは厳しいと思います。
ですが、逆に言えば加圧シャツを着つつ、食生活を見直すことさえできればある程度痩せると言われています」

※加圧シャツは「着圧シャツ」とも言います

加圧シャツを着るとどうなる?

1:加圧シャツを着ると圧力が掛かる

「読んで字のごとくって感じですね」
「そうですね。
着た瞬間から圧力が加わります」
「でも、そんなの苦しくないですか?」
「全体への圧力ですからね。
別に苦しくはありません。
鉛筆で手のひらを指すと圧力が集中して痛いですけど、拳で押してもほとんど痛くはないですよね?」
「それと同じ理屈なんですね」

「他にはどんな効果が期待できますか?」
「『無意識の』ドローイン効果が期待できます」
「ドローインってアレですよね。
最近流行ってるお腹を凹ませるトレーニングですよね?」
「そうです。
普通は自分の意思でやるんですが、加圧シャツを着ていると自動的にそれができるんです」

「で、痩せられるんですか?」
「もちろん、万人が加圧シャツのドローインで痩せられるとは限りませんが、痩せたとう事例自体は多いです」

「圧力はどれくらいなんでしょうか?」
「メーカー次第です」

2:姿勢が直る

「加圧以外の作用ですね」
「そうですね。
伸縮性に秀でた素材が用いられているので、背中が引っ張られるんです」
「これも苦しくない程度だと考えて良いのでしょうか?」
「もちろんです」

「姿勢が直るとどんなメリットがあるのでしょうか?」
「代謝が正常化して痩せやすくなると見られています。
また、姿勢が直ると精神的な自信も産まれると言われています」

3:空腹を感じにくくなる

「これも加圧によるものなんですか?」
「その通りです。
それによって食べ過ぎをしにくくなります。
意識しなくても食べる分量が少なくなる場合が多いです」

「なんででしょうか?」
「食べて腹部が膨張すると苦しくなるからです」

「徐々に胃の内容量が下がっていきそうですね」
「はい、そういうメリットもあります」

食生活を見直しつつ加圧シャツを着て望んだ結果を得よう

「で、食生活の見直しというと具体的にはどんな事をしていけば良いんでしょうか?」
「まずは、タンパク質メインの食事にしていく事ですね」
「うーん、それはもう正直やってるつもりなんだよなあ……」
「そうですか。
でも、食べる分量を少なくしつつ、食事の回数を多くする必要もありますよ?」
「あら、それはやっていませんでした」
「そして、1日の合計の摂取カロリー量はもちろん減らしてくださいね」
「細かく少しずつ食べていく感じですね」
「その通りです。
加圧シャツを着る事は誰でもできるんで、それ以外の部分(主に食事)をどれだけ工夫できるかがポイントになります」

「加圧シャツは毎日着ていて大丈夫でしょうか?」
「はい、全然問題ありません。
別に特に休みを設けたくもならないと思いますよ」

「寝る時にも着ていて大丈夫なんでしょうか?」
「特に危険な事にはならないと思います。
ですが、眠りが浅くなるかもしれませんから、個人的には脱いで寝る事を推奨します」

筋力トレーニングはEMSマシンで代替可能?

「EMSマシンって言うと、ロナウドがCMを遣ってるシックスパッドとかですか?」
「そうですね。
そういう感じの『トレーニングマシン』という印象が強いかもしれませんが、実はエステティックサロンでも用いられているという事はご存知ですか?」
「いえ、全然知りませんでした」
「単にEMSマシンと申しましても、タイプが複数あるんですよ」

「で、筋力トレーニングはEMSマシンで代替可能なんでしょうか?」
「EMSマシンの選定と、EMSマシンをどのように筋力トレーニングのプランに盛り込んでいくかによります。
EMSマシンは基本的に非常にお手軽なものですから、しっかり筋力トレーニングに盛り込む事ができれば、相当有意義ですよ!」

EMSマシンのタイプを見ていこう

タイプ1:ジェルを用いたEMSマシン

「このようなEMSマシンはどこで用いられているのでしょうか?」
「これは冒頭で言ったように、エステティックサロン等で用いられています。
ジェルも普通のジェルではなくて、美容成分でできたジェルが用いられています」

「では、やっぱりトレーニングというよりは、美容目的で使うのが良さそうですね」
「そうですね。
ですが、EMSマシンの高周波の力でインナーマッスルが増大されますからね。
トレーニングの側面も少しあります」
「美肌とシェイプアップですか」
「そういう事です」

「どれくらいの効果が期待できるのでしょうか?」
「ジェルの質が良ければ良いほど高い効果が期待できます」

タイプ2:パッドを付けるEMSマシン

「これって簡単そうで良いですね」
「はい、EMSマシンの中ではこのタイプが一番楽に用いられると思います。
ちなみにEMSがベルトに付いているようなEMSマシンもありますよ」
「何かお手入れをする必要はあるのでしょうか?」
「パッドの交換だけは折を見て度々行う必要があります」

「でも、これってマッサージっぽいですね」
「はい、そういう『健康マシン』という印象の方がどちらかと言えば強いかもしれませんね。
オマケで筋肉を鍛えられる、というくらいのつもりでいた方が良いかもしれません」

タイプ3:筋力トレーニング向きのEMSマシン(シックスパッド等)

「筋肉を増大させるならこのタイプが良さそうですね」
「はい、分類的には上記のタイプ2に入ると思うんですが、あえて分けました」
「という事は、パッド交換も欠かせませんね?」
「その通りです」

「筋肉にはどのように作用するのでしょうか?」
「低周波がダイレクトに作用するとされています。
まあ、ダイレクトに作用する分、ちょっとだけ痛みが走ると思いますけどね」
「まあ、痛い分よく効きそうな感じがするので良いじゃないですか」

EMSマシンの周波を見ていこう

「低周波と高周波が存在するんですね?」
「はい、EMSマシンの場合はそうです。
目的に応じてきちんと選定する必要があります」

「とりあえず、普通に表面の筋肉を増大させたいんですけど」
「でしたら、低周波のEMSマシンが良いと思います」
「シックスパッド等ですね」
「その通りです」

「では、高周波のEMSマシンはどのような折に用いるべきなのかを教えてください」
「高周波のEMSマシンは、インナーマッスルを増大させたい時に向いています。
何かスポーツをされていて、バランスを取る力を養いたいなどの場合は、こちらを使うのも良いかもしれません」

「高周波と低周波で全然違うんですね」
「はい、ですからEMSマシンはしっかりと選定するようにして下さいね」